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佐藤佐吉大演劇祭スタッフ

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なかないで、毒きのこちゃん 稽古場レポート

佐藤佐吉大演劇祭スタッフ

モラルです。

佐藤佐吉演劇祭も2014+も、いよいよ佳境に入ってきました。

と、言う訳で。

行って来ましたよ、稽古場見学。

演劇祭の最終週に、王子スタジオにやって来る「なかないで、毒きのこちゃん」です。


毒きのこちゃん


謎の覆面作家・鳥皮ささみ氏が主宰する謎の集団、「なかないで、毒きのこちゃん」。

つまりは、全てが謎。


先日のピャーに引き続き、どうも僕は秘境要員のようです。


とは言え、藤岡弘探検隊を見て育った僕にはもってこいの稽古場レポート。



結局、呪われた竜の使い人喰いヅォン・ドゥーとは何だったんでしょうか。


いや、そんなことはどうでもいいんだ。


13:00 稽古場着。

稽古の前に、出演者の方々で、軽い準備体操を行います。

IMG_3426.jpg

かなり和やかで、リラックスした雰囲気の稽古場。

その光景を、作・演出家の鳥皮氏がニコニコと見守ります。

この時点で薄々感じていたのですが、鳥皮氏が醸し出す、とにかく優しい雰囲気が、この現場をひとつにまとめているのだなと。

残念ながら顔出しNGのため写真は載せられないのですが、まあとにかく、オーラが暖かいこと。

出演者の毒きのこヘアー率の高さが気になりましたが、それはまた別の機会に。

柔軟体操の後は、ゲームなどをやりまして。


13:40 本稽古開始。

IMG_3432.jpg



台本をもとに立ち稽古をやっていくのですが、鳥皮氏が、やりながらどんどんセリフを変えていきます。

これは、演劇っぽい言葉で言うと口立てという手法でして、鳥皮氏のインスピレーションで出た言葉が、そのままセリフになっていきます。

かなり一言一句にこだわり、「『○○です』じゃなくて『○○ですよ』にしてください」と、微調整が続きます。

そしてまあ、演出も細かい。

飽くなき追求、といいますか、二言三言くらいのやりとりを、10回以上返しながら、じりじりと稽古を進めて行きます。

そしてまあ、休憩がない。
僕が見学させて頂いた13時から16時まで、一度も休憩はありませんでした。

「そこで声裏返ってみて」とか「髪いじってみようか」とか「キムタクっぽく」とか、とてもとても細かい指示を、休みなくひたすらぶっ通して行く稽古。

それでも、鳥皮氏の醸し出すオーラで、稽古場の雰囲気はあくまで、マイルドでフェミニンです。

恐るべし、鳥皮マジック。

IMG_3436.jpg

そして、やはり気になるぞ毒きのこヘアー率。



ちなみに、公演の内容はと言うと。
ネタバレになるので多くは語れないのですが、メタフィクションの構造を持つ作品のよう。

なんたって、上演時間4時間・途中入退場自由です。

何か仕掛けてやろうという、企みの匂いがプンプンします。

稽古場でも、鳥皮氏の書くセリフや指示する演出に、いくつもニヤニヤさせられました。


ああ、言いたい。
こうこうこういう作品なんです、って、ちゃんと言いたい。


でも、一言喋ると全部ネタバレになってしまう、そんな構造の作品ゆえ。

ここから先は是非、皆様の目でお確かめ下さい。



と、いうわけで。

なかないで、毒きのこちゃん
「こんにちわ、さようなら、またあしたけいこちゃん。」
7/15(火)〜20(日)
@王子スタジオ1


どうぞ、お楽しみに!!!



なかないで、毒きのこちゃんの皆様から、意気込みのメッセージです。

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