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佐藤佐吉大演劇祭スタッフ

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北区民と演劇を作るプロジェクト「未開の議場」観てきました!

佐藤佐吉大演劇祭スタッフ

こんにちは!インターンの谷川です。
北区民と演劇を作るプロジェクト「未開の議場」を観てきましたよ!

未開の議場


北区民と演劇を作るプロジェクトとは、オーディションで選ばれた区民参加者と俳優が半々で出演して公演を行うというプロジェクトです。



皆さん「どうせ区民劇だろ」とか思ってるでしょ!思ってるでしょ!?

すごいよかったですからね!!!


というわけで感想を。「未開の議場」は、外国人労働者が多く住む町で、商店街のお祭りを開催するための会議のお話です。約2時間の上演時間の間、本当にずーっと喋っています。でも退屈する時間が全然なくって、笑えるところもたくさんあって、すごく楽しいお芝居でした。

観客をきちっと楽しませてくれるお芝居であると同時に、「未開の議場」は異文化共生が大きな課題となっている今の社会で、何回でも上演する価値のある戯曲だと思いました。ニュースや新聞で偉い人たちがタラタラと喋っている難しい話よりもずっと、説得力があって人に寄り添った言葉がたくさんあります。もし北区民と演劇を作るプロジェクトが通年の企画になるなら、「未開の議場」を毎年やってほしいなと個人的に思いました。

戯曲を読むだけでもきっとたくさんの気づきがあるんですけど、それが区民参加者の方の口から出ると、より重みが増します。上手い下手ではなくて、その人自身の魅力がお芝居に反映されていたと思います。もともとある戯曲の再演なのに、なんだかその人に当て書きしたみたいでした。

「悪い人」と「いい人」が出てこないのも素敵だな、と思いました。全員が本当に個性的で魅力的で、みんな好きになっちゃいました。登場人物一人一人がそれぞれの事情を抱えていて、分かり合えずぶつかり合います。歩み寄ったり寄らなかったり、丸く収まりそうだと思ったらまた新たな問題が見つかったり。最終的に会議はどうなるのか…?!ぜひ劇場で見届けてください。

北区民と演劇を作るプロジェクト「未開の議場」は、3/25まで北とぴあペガサスホールで公演を行なっています。
公演詳細はこちら。
ブログもぜひチェックしてみてください!
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