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佐藤佐吉大演劇祭スタッフ

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劇団さんいらっしゃい「すこやかクラブ」

佐藤佐吉大演劇祭スタッフ

劇団さんいらっしゃい書き起こし!
本日は「すこやかクラブ」のうえもとさん(U)とお久しぶりな劇場職員笠浦(K)さんでトーク!
お楽しみください!




K では自己紹介をお願いします。あなたはどちらのどなたですか?
U 私は、すこやかクラブという団体を主宰しております、うえもとしほと申します。脚本・演出・構成・振り付けを担当してます。
K よろしくお願いします!私、やみ・あがりシアターという劇団を主宰してるんですけど、名前似てませんか?
U すこやかクラブとやみ・あがりシアター?
K 逆じゃないですか?
U あっ本当だ!でも、病み上がりってことは健康に向かってるってこと?
K そういう気持ちで書いてます。
U じゃあちょっと似てる?のかな?
K すこやかクラブは、なんかご老人の健康体操とかしてそうな名前ですよね。
U あーすごい間違われます。子どもたちの団体の人とかとも間違われます。
K 本当はダンス団体の人たちなんですよ。
U ダンスもやりますし、身体表現というかそういうのもやります。
K じゃあジャンルでいうとコンテンポラリーと言っていいんですかね?
U そうですね。
K 私実は、すこやかクラブさんすごい好きで、私が佐吉祭にすこやかクラブさんを呼んだんですよ。
U ありがとうございます。
K 劇場の他の職員を説得しなきゃいけないんですけど、私すごい計画して。何かあるにつけ、「すこやかクラブ」の名を口にしてじわじわ浸透させていきました。
U あっそんなことまでしていただいて本当にありがとうございます。
K 本当に好きなんです。私が、「ゆけゆけ!おむちゅび大冒険」を観てすごいハマって。おむすびの姉妹ががパンたちと戦うっていうコンテンポラリーダンスの芝居だったんですけど、めっちゃ面白かったです。
U えっと、主人公の梅子とたら子がパンの大軍と戦うっていうそのような作品でした。
K 他で全然見れない作品だから、王子の人たちにぜひ観て欲しくて。
U そうですね、だから踊ったりもしますし、ジャンル的にはコンテンポラリーなんですけど、っていう、なんとも言えないものを作ってますねうちは。
K そうですね、ちょっと観たことないと思います。あっ見てくれてる方がすこやかクラブの紹介をコメントに貼ってくれてます。

>すこやかクラブとは
>2011年主宰のうえもとしほがたちあげる。汗だくの身体パフォーマンスや独特のユーモアで描くエネルギッシュな喜劇のなかに、誰もが見て見ぬふりをしている人間の陰鬱さが垣間見える作風が特徴。

K あれ陰鬱なんですか?
U 最近はそうやって言ってますね。
K たまに人死にますもんね。
U あっけっこう死にますね。
K けっこう凄惨なラストだったりします。
U そうなんですよ、ブラックユーモアみたいなものを、すこやかに提示しようみたいなところがあって。
K youtubeに作品の動画が上がっているんですよ。
U ぜひぜひ、ご覧になってください。あっこんな感じなんだというのが分かると思います。
K 今すこやかクラブさんは王子スタジオ1の方に小屋入りしてまして、仕込みは順調のようで何よりです。今回の「逃げる男」はどんな作品なんですか?
U 「第4の男」という作品があって、男4人でひたすらいろんなことに失敗してでもめげないみたいな話なんですけど、そのときに私自身が男子のバカみたいな感じとものすごいフィットするなっていうのを思って。なので今回、すこやかクラブの得意分野というか、男子だけでバカなことをやろうと思いました。で、テーマ何にしようかなって考えて、「逃げる」をテーマにしてみようと思いました。
K これ、チラシのイラストはうえもとさんが書いていらっしゃるんですよね。
U はい、裸の男たちがポテトチップスで股間を隠しながら爽快に走ってるっていう。
K 新年会の段階でポテトチップス使いたいって言ってましたもんね。
U そうですそうです。今回は、ポテトチップスを衣装として使おうと思ってて、でなんとなくポテチの袋が80枚くらい集まるといいなって思って。で80枚って自分たちだけじゃ集まらないから、色んなSNSとかで「ポテチの袋を10枚以上集めてくれた方は公演にご招待します」みたいな感じですごい宣伝したんです。でも集まらないだろうなと思ってたんですよ。そしたら200枚くらい集まっちゃって!
K すごい!
U だからもうポテチを全面的に押し出すしかないと思って。相当ポテチを押し出してます。ただただポテチみたいな作品になってます。
K やっぱり衣装として使うんですか?
U 衣装としても使いますし、他のものとしても出てくるかもしれないです。そこらへんはぜひ劇場で観ていただいて。
K ぜひ観たいです。
U あとそうですね、見所はなんだろうな、スコッティのティッシュを使って、男子の悶々としたどうしようもなさみたいなものを表現する踊りを作ってみたりだとか、ポテチを使って筋トレするようなダンスパフォーマンスをしてみたりだとか。
K ポテチを使って筋トレ…?
U ポテチを開けるための訓練とかをインディ・ジョーンズの曲に乗せて繰り広げたりします。
K めっちゃ言ってますけど大丈夫ですか?
U まあ言っても想像できないと思うので笑。
K そうですね、見ないとすこやかクラブは分からないです。
U (コメント)あっそうなんですよ予告動画があるんですけど、この動画はまだ稽古のはじめくらいの時に作ったので、もっとすごくなってるんで、この動画の20倍くらいのエネルギーになってると思って予告動画を見ていただければと思います。
K この動画の段階は、ポテチの袋がわりと集まってる段階ですか?
U あ、もうこの段階でポテチを全面に押し出すしかないっていうのは決まってましたね。
K ここですでにポテチの感銘を受けている段階なんですね。そこからティシュが加わりっていう感じですか?
U ティッシュはもともと一要素としてあったんですけど、ポテチがあまりにも集まりすぎて、もうどうしようみたいな時期でした。で、私が衣装を作ったりもしているので、もうひたすらポテチと向き合うみたいな。
K すごい匂いが気になりそう。
U 一応、洗って送ってくださいとは言ってたのでみなさん洗ってはくださってたんですけど、やっぱり端っこの方にどうしても見落としたポテチのカスが残ってるんですよ。だからそれを一つひとつ取って綺麗にして、使わせていただいてます。
K お家がポテチの匂いになりません?
U そうなんですよ!だから全部冷蔵庫に詰めて入れときました。
K なるほど。実はうちの団体も一昨日まで公演やってて、アポロとかマーブルチョコとかいっぱい買って箱だけ使うので、ひたすらチョコを出すっていう作業をやってたのでいまお家がめっちゃチョコの匂いです。
U え、今もですか?
K 今もです。食べきれなくてチョコがあるんで。
U そうなんですよね。ポテチ自分で買って中身だけ食べて使おうかなと思ったんですけど、やっぱりそれはできないなって。
K 自分の家が自分の芝居の小道具の匂いになっていくときの芝居作ってる感ハンパじゃないですよね。
U 笑。なんか密接に結びついてる感じがしますよね。
K まあ生活がお芝居の香りにみたいな
U そうですね、アーティスト!って感じですね!
K 「逃げる男」に出る方はみなさんダンサーの方なんですか?
U 役者の人もいるし、役者をやったりダンスをやったりする人もいるし。
K なんか苦労したことはありますか?
U 私は台本を書かずに、アイディアだけ持って出演者の人たちと話しながら作っていくみたいな感じなので、一つ一つのシーンを作るのにけっこう時間がかかりますね。あとは、ポテトチップスを全面に押し出すってことになった時に、ポテチというものが自分たちにとって一体なんなのかみたいな所をかなり考えて。
K ポテチとどう向き合うかみたいなことですか?
U そうそう、じゃないと成立しない作品になってきてるので。
K ポテチってなんだったかなって一回疑ってみるみたいなことですか?
U そうですね、自分たちにとってポテチとはどういう存在なのかみたいなことをちゃんと認識しておかないといけないと思ってみんなでちゃんと話し合いました。そういうのをやってて、真剣なんだけどポテチのことについて話してるのか~何やってんだろうな~みたいな感じによくなりました。
K 4人キャストさんいて、結論出ました?
U あ。出ました出ました。
K えっ出ました?!
U 出ました。っていうか私が、私にとってポテチとはなんなのかが見えてきました。
K うえもとさんがですか笑。
U みんなの話を聞いて、ポテチとはこの男子たちにとってこういう存在なんだっていうのをしっかりと提示できて、みんな分かったって言ってくれて、それで作品を作っていきました。
K ちなみに「ポテチがうえもとさんたちにとってなんなのか」は秘密ですか?もしよかったら教えてください。
U 今回は「逃げる」がテーマじゃないですか。ポテチ食べてる時ってなんか罪悪感ありません?
K ありますあります!じゃがいも食べて時はないのに!
U あっその話出ました!コロッケを食べてる時は全然罪悪感ないのに、なんでポテチを食べてると罪悪感があるんだろうって。いけないことをしてる気持ちになりますよね。
K なる。オレンジジュースとか飲んでるとさらにそういう気持ちになる。
U なっちゃんとポテチとか最悪ですよね。
K 堕落ですよね。
U だからポテチっていうのは、そういう罪悪感とか堕落とかの象徴だなって思って。で、「逃げる男」に出てくる男たちも現実逃避をしているわけですよ。
K 男たちはポテチに逃げてるわけですね。
U っていうよりは、ポテチによって逃げてることを表現しているというか、逃げてることに結び付くというか。ポテチは現実逃避の象徴だっていうところに行き着きました。
K すごい。結論が出てる。まさか結論が出るとは。
U そうですよね。こんなにポテチについて考えることなんてもうないと思います。だから「逃げる男」は、ポテチと逃げる男たちの話だと思っていただければ。
K めっちゃ楽しみ。長さはどれくらいですか?
U ちょうど60分くらいです。
K あ、見やすいですね。15日からですね、楽しみにしてます。私はこの配信久し振りなんですけど、いつも団体さんとお話しする時に、初めましての人がいると緊張するんですけど、私勝手にうえもとさんは仲良しだと思ってて。
U え、本当ですか!
K 配信史上に残る私のリラックス感。
U そうなんですね、嬉しいです。
K 私が担当している青空パフォーマンスっていう企画で、3/25にすこやかクラブのツアー企画がありまして。お花見がてらちょっと踊りながら飛鳥山を歩くっていう企画なんですよ。すごい下見楽しかったですよね。
U 公園最高ですよね。あの訳のわからないコンセプトの公園。
K 一緒に滑り台滑りましたね。
U そうですね、あのけっこう急な滑り台。
K 私たちが子どもたちよりも重いから、かなりスピード出るんですよね。
U あそっか、だからか!
K というわけで私たちちょっと絆が生まれてるんですよ。でも私がすこやかクラブが好きなので、絆を生みたいって思って。
U ありがとうございます。よろしくお願いします。
K (コメントを見て)そうなんですよ、土曜日は託児サービスがあります。
U あと、18日の13時からの回は、0歳児から入れるようになってます。
K 0歳児から?!
U 赤ちゃん連れでもokっていう回なので。
K それいいですね。
U 他のところで公演をやったときに、その時は赤ちゃんが3、4人くらいですごい泣いてましたね。
K 笑。実は、18日とか佐吉祭の関連企画で絵本の読み聞かせなんかもありまして。ですのでお母様方はすこやかクラブも見れますし、絵本の読み聞かせも聞けるっていう。
U それめっちゃいいじゃないですか。ぜひぜひ!ちなみに読み聞かせは何時からですか?
K えっとですね…10:00~/11:00~/14:00~です。17日と18日にやってるので親子感謝デーです。
U そしたら、10時か11時の絵本の読み聞かせに行って、ご飯を食べてからすこやかクラブを見れますね!
K いい一日の過ごし方ですね。演劇ってあまり親子連れに優しくない営みだから、一週末くらいこういう週末があってもいいなーと思います。
U 私お母さん世代の知り合いも多いので、そういう方にも観に来て欲しいなと思ったので。
K 実は、私とすこやかクラブとの出会いが、私がすこやかクラブの劇団員さんと共演したことがあって。その方も今ではママになってますよね。
U そうなんですよ。その人も受付で来てくれることになってますよ。
K 私、共演者がママになったの初めてでした。
U あれっ笠浦さん今おいくつですか?
K 私今26です。
U じゃあまだママになる人少ないんですかね。
K いやーやっぱ演劇界だと気軽に産めないから…。
U なるほど、そういうのありますよね。
K まあまず食えないっていうのもあるんですけどね。でも多分、ママとかだけじゃなくって、普通の親子連れじゃないお客さんもすごく新鮮な体験になると思います。子どもがいる客席ってなかなかないですから。私もすごく新鮮でした。
U うちの知り合いのママがいるんですけど、すごく子どもが見入ってたって言ってくれて。一歳くらいの子なんですけど、「うちの子はすこやかクラブが好きみたい」って言ってたので、子ども受けはいいらしいです!
K 動きがポップで分かりやすいですもんね。
U そうですね、やってることはけっこうシュールなんですけど、それをポップに包んで見せるみたいなことをやっているので。
K (コメントを見て)後は、その回が未就学児okってことを周知してもらうことが大事ですよね。確かに確かに。じゃあ言っときましょう。18日の13時の回が未就学児okの回なので、逆に、お気をつけてください。
U そうですね、そういうサウンドいらないよっていう人は他の回に来ていただければ。子供は色々と予想がつかないこともありますからね。
K まだどの回も入れるんでしょうか?
U はい、大丈夫です。ぜひたくさんの方に観に来ていただきたいです。男子4人かかなり命を削ってやってるので。
K けっこう体力勝負系ですか?
U はい、体力勝負になってます。
K (読み聞かせのチラシをうけとって)あっじゃあこっちの告知も一緒にやっちゃいましょう。 17日と18日にやってるのでぜひ!これも完全に初めてやることなので。
U そうなんですね!
K はい、勝手が分からないままにやろうとしていることの一つです。
U でもこういうのは、みんな好きだと思うなあ。
K 小劇場で活躍している俳優さんに絵本を読んでもらおうっていう企画なんです。
U へー!面白そう!しかも無料なんですね!
K そうなんですよ、無料なんですよみなさん!ただ、私たちがお子さんいる方とのパイプがなさすぎてどうやって宣伝したらいいのかなと悩んでいるところなんです。
U あ、じゃあこれを観ている方のお知り合いでお子さんがいらっしゃる方がいたらぜひ宣伝してもらって。
K そうですね、こんな遅い時間に配信しちゃってますが。
U いやでもきっと、子どもたちが寝た後に、大人たちが酒を片手に観てるんですよ、わかんないけど笑。これを観て、そしてすこやかクラブに行くと。あっ17日も読み聞かせあるじゃないですか。土曜は子どもokの回じゃないですけど、託児がありますから。
K 楽しめる週末ですね。ぜひぜひ観に来ていただきたいです。なんか、やみつきになりますよ。
U 本当!?
K なんか、いろんな動画も観て欲しいと思います。
U すこやかクラブってyoutubeで検索してもらったら、けっこう色々アップしてるので。そして興味を持っていただけたら、遊びにいらしてください。
K なんかダンス団体のルーツがあるんですよね?
U 私がもともと、パパタラフマラっていうパフォーミングアーツというかそれこそ身体表現みたいな作品を作ってる劇団が持ってる研究所にいて、そこで色々初めて舞台に触れたので、今なんかよく分からないジャンルの作品を作っているのかなーと思います。だから、「何のジャンル?」って聞かれて、「演劇です」って答えることもあるし、「ダンスです」って答えることもあります。
K 決まってないんですね笑。
U でも決めた方がいいなって思ってるんですよ。
K え、なんかあるんですか?
U 決まってないんですよ。誰かに決めて欲しい。こう、オリジナルのジャンルみたいなのを作りたい。
K あーじゃあ、ものすごく売れて、すこやかクラブっていうジャンルになるのはどうですか?
U 笑。でもすこやかクラブって全国にたくさんあると思うんですよ。ネットですこやかクラブって検索すると、ダーってご老人のサークルが出てくるので。だから、すこやかクラブネットワークを作りたいなって。
K 全国のすこやかクラブと繋がりたいみたいなことですか?
U そうです!
K すげえ別の話じゃないですか!笑 そうだな、すこやかクラブ割引とかどうですか?世の中のすこやかクラブに入ってる人はタダで入れるとか。
U あそれいいですね!
K それか、訪問公演とか。世の中のすこやかクラブを訪問して、公演して、帰るっていう。
U それもいいですね!!
K やったー採用された。
U じゃあこれを観てる人で、すこやかクラブにいるよっていう人がいれば、ぜひご連絡お願いします!
K あ、そろそろお時間ですかね。すこやかクラブ「逃げる男」3/15~3/18まで王子スタジオ1にて公演を行なっております。18日の13時からの会は、未就学児入場可となっています。
U はい、よろしくお願いします!
2人 ありがとうございました!!!


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