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佐藤佐吉大演劇祭スタッフ

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ウンゲツィーファ「転職生」観てきました!

佐藤佐吉大演劇祭スタッフ

こんにちは!インターンの谷川です。そろそろ新しい書き出しを考えようかなと思ったんですけど、けっきょくはこれに落ち着きました。

今日は、ウンゲツィーファ「転職生」の感想ブログを書いていこうと思います!

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「転職生」は、音響機材のレンタル会社で働いている人たちの群像劇です。ドラマチックな展開や大きな事件はなく、そこにいる人たちの心のざわめきを切り取ったような、そんなお芝居でした。美術も、現実世界をそのままくり抜いてきたような感じです。

「転職生」の雰囲気は一言で言うと、”仄暗い”です。(褒めてます)登場人物の造形やセリフのやりとりがじわ〜っと嫌な感じです。(褒めてます)大げさなセリフがないからこその生々しさ、嫌らしさがあって、観てて胃がざわざわしました。(褒めてます!)「こんな人いるーこんな雰囲気なったことあるーうわー嫌だー」ってなります。(褒めてます!!

それから、転換の時やラストシーンで流れる音楽がそれ単体としても楽しめるくらい素敵です。特に、ラストシーンで流れる歌は、優しくて柔らかい雰囲気なのに胸がキューっと切なくなりました。

私は「転職生」のラストシーンが大好きです。音楽が好きだからというのもあるけれど、それだけではないのです。ラストの一連の流れは、救いという言葉が正確なのかは分かりませんが、仄暗い現実にほんの1mmだけ光が見えているような気がして、ちょっと泣きそうになりました。このお芝居を観て大号泣する人はたぶんいません。だけどそれがウンゲツィーファの良さなのかな、と思います。

ウンゲツィーファ「転職生」3/4までです。生きてて、もやっとすることが多い人におすすめです。アフターイベントも豪華なのでチェックしてみてくださいませ!
公演詳細はこちら!

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